重なって発生しやすいのがこれらの病気の特徴で、また病気が重なるにつれ、動脈硬化へとつながりやすくなっています。
がん、脳卒中、心臓病、これら3つの疾患が、日本人の三大死因といわれています。
その中の心臓病と脳卒中が入っている、いわゆる循環器病の元となるのが、この動脈硬化なのです。
そんな生活習慣病にならないようにするためには、まずメタボリックシンドロームこそを予防することです。
そのメタボリックシンドロームの基準には、2005年に日本肥満学会から発表されたもので、まず男性は腹囲85cm以上、女性は腹囲93cm以上という数値があげられました。
それに加え、血圧130/85mmHg以上、中性脂肪150mg/dL以上またはHDLc40mg/dL未満、血糖110mg/dL以上、という基準が含まれるのです。
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